紺藤尖冬

もともと引きこもりであり、引きこもったまま宇宙船で暮らせるということでこの開拓船へ。

しかも、本人はこの暮らしには飽きてしまったのであった。

電々 Mk.Ⅲ(デンサン)

パーソナルアンドロイドで使用者向けにカスタマイズされている。

ご主人の体へコンセントを差し込むことで充電ができるため、ご主人への食糧提供は欠かすことができない。

ラスト

基本的に形のない電気生命体。

宇宙を漂っていたのだが、電気でうごく人型のデンサンに興味をもち、人型をとっている。性別はない。

バイソニアン号

外宇宙での新天地を求めて旅に出ている宇宙開拓船。

セキュリティーポッド(AI 3590)ザンコク

もともとはセキュリティーポッドだったが、移民の一人の脳と生前にメイドだった別のデンデンMk.Ⅲによって移植されて 主人公の体を奪おうとする危険なポッドとなって暴れている。

もともと犯罪者的な人格で移民船の中でもセキュリティーにつかまっていた。

2枚目は3590の人間だったときの姿。